私がブログを書く理由

母親業を卒業し新しい家族の形でいきていく

母と娘と彼氏と

地方の大学に入学して5年間東京から600キロ離れた東北地方で独り暮らしをしていた娘

この春東京で就職し自宅に戻ってきた。

私は 娘との生活を 久しぶりに楽しんめるとおもっていた。

その矢先の出来事だったか。

マッチングアプリで知り合った彼氏ができた。

自宅に戻る

就職

彼氏

それは3つ同時に始まった。

私の気持ちは娘との 東京を久しぶりに楽しむことができると ウキウキしていたのであろう

そんな 矢先に 家に帰ってくることがあまり なくなり そして 突然 会社を辞めると言い出した 娘の 頭の中は 彼氏が中心になっていたのだ。

二人は舞い上がっていた 

 


私は 娘との 実家での 生活が 始まったと思ったら すでに終わってしまったような感じだった

私は多分とても寂しいのである もう少し楽しめるとおもっていた

そして今回二人はケンカをして別れるといった。

内心嬉しかったのである

彼氏とその母親との関係が微妙な親子のようで、私も不信感をもった。

しかし、又仲直りをしたとラインが昨日あった

正直ゾッとした

私が不信感を抱いた人に依存している感じがゾッとさせた

しかし娘の人生だ

もう私の気持ちは関係ない

私こそ娘に依存しているのだ。

寂しいのは事実だが、子供たちとはもう距離をおいていこう

今私のやるべきことは、三人の子供たちと距離をとること

もう一人前と認めること

自分のことで自分らしくいきること

 


今思う。同じ頃私の母は寂しかっただろうと。私は少しも母の気持ちを想像する事がなかった

母に甘えるばかりだった。

娘が私の気持ちを想像する事がないのは当然のこと。

距離をおいて、ただ信じていよう。それだけ。