私がブログを書く理由

母親業を卒業し新しい家族の形でいきていく

残念な人のこと、考えてみた

娘の彼氏の母親のこと 。 昨晩から一晩寝て 考えてみた。 娘を自宅で 看病してくれたことに対して 母親の私が 電話をして お礼を 言うべきであると何度も何度も言っている そうである。

26にもなった 娘の件で 母親の私に お礼を求めてきている。

娘は私にそんなことを伝えたくなくて、黙っていた。

それがあまりにしつこいので面倒になって、電話でお礼を言って欲しいと昨晩娘がいってきた。

確かにお世話になったのだから それに関して感謝しているし 電話をかけてきて 自分 にちゃんとお礼 しろと言うのなら そのことに関しては 何の異論もないのだ。

しかし私が問題としているのは 2点ある

もう未成年でない 26になっている 大人の 行ったことに関して 母親に 責任を 求めてくること

もう1点は そのことを 娘や私に 伝えてきた 彼氏の 成熟した大人ではない幼稚さ

26になった娘は 何度も私が 感謝していること は彼氏の母親に伝えている

実家でお世話になったとはいえ、自分の母親の主張は、彼氏が解決しておけばいいことで、娘や私に伝えなくてもよいことである

もう大人ではないか。そのレベルのことは相手に伝えず片付けるべきなのにそれができない母親と息子の親子関係が問題である

彼氏も母親も娘を大事に思ってくれているときいていた。それならば余計伝える必要のないことだったはずだ

縁あって知り合った貴重な人だったはずだが、要するに相手を気遣い、親しくなることよりも、自分の承認欲求を満たすことを優先しないと気が済まないのだ

まさに関わりたくない人間である

悪いがこの親子には近づかない方がみのためだな